川崎ヒナのRe:寂しい深海魚

社会人バンドマンがなんか色々書く。

FGOから入ったマスターがFate/Apocryphaを観て心が死にジル・ド・レェと化した話

このブログの最初の記事でも書いたのだけど、実は僕は元々Fateというシリーズがそんなに好きではなかった。……のだが、気付いたら周りがみんなカルデアのマスターになっているじゃないか。気付けばみんなレイシフトしている。みんな人理修復に精を出している。人類最後のマスター何千人いるんだ。そんなにいたら人類復興できるんじゃないのか。

という訳で僕もマスターになった。普通に熱中してしまった。メルトリリスが引きたくて課金しまくった。ガチャは渋いが面白いゲームだった。ごめん。食わず嫌いよくない。

そんな中でFate/Apocryphaのアニメ放映が始まった。
FGOをやっているうちにジークフリートとジャンヌのことが大好きになっていたので、とても楽しみにしていた。ジークフリートが一瞬で退場したのは残念だったが、キャラはみんな可愛いしカッコいい。面白かった。
Fate自体は昔からぼんやり知っていたので、「エロゲーだった作品だし恋愛沙汰もあったりするのだろうか」と思っていたが、主人公(だと思ったキャラ)は確率でガッツのおじさんだし、そういう話ではないのかー、と、僕の中では方向性がここで決まってしまった。それがいけなかったのだ。

ああジャンヌ!!なんだその顔は!!ジャンヌはそんな顔しない!!!ジャンヌはルーラーだ、中立の立場だ、恋なんかするもんか!!!!おいジャンヌ!!僕が君と戦ってきたあの日々は何だったんだ。僕は君の(全員無敵の)お陰でここまで戦ってこれたんだぞ、君を失ったら僕は(敵の宝具で)死んでしまう、ジャンヌはそんなんじゃない、僕のジャンヌはそんなんじゃない、ああ、違う、ああ、ああ、こんなのは嘘だ、ああ!僕の聖女はいなくなってしまった。僕の愛した聖女はもうここにはいない。そうかわかったよジル。オルレアンで蹴散らしてしまったジル・ド・レェ。君は僕で僕は君だったんだね。我が友ジル・ド・レェ!!!僕らのジャンヌは、そう!! こうであるべきだろう!!!???

邪ンヌ最高です。

トマトカレーとソラニン

僕は今ファミレスの席に座っている。迂闊だった。
そもそもは友人のライブを観に行く予定で、その前に時間がありそうだったから、新しいギターを試したくて、ライブ前の友達とライブハウス近くのスタジオを予約した。
ソラニン」の新装版を買って、友人と合流して、スタジオでギターを弾き、友人はリハーサルのためライブハウスに向かった。
僕は適当に時間を潰すべく楽器店や書店を適当に回った。小腹が減った。
夜勤明けだから恐らくライブは最後まで観られない。早めの帰宅になる。それなら夜は嫁の作った飯を食いたい。だからあまりここで食い過ぎてもよくない。だが時間はまだまだある。小腹が減った。
とりあえずファミレスに入って、軽いサンドイッチか何かを腹に入れて、さっき買った「ソラニン」を読みながら煙草でも吸えれば十分だ。
でも漫画をファミレスで読むのはちょっと恥ずかしいからテーブルの下に隠して読もう。それで十分、時間が潰せる。

迂闊だった。軽食がない。喫煙席もない。
僕は何故こんなところにいるのだ。このトマトカレーは何故僕のテーブルにあるのだ。メニューの写真よりブロッコリーが多い。僕はブロッコリーが食えないのだ。何故僕はドリンクバーまで頼んでしまったのだろう。コップに半分のコーラしか飲んでいない。
いや、いい。別に煙草は我慢できる。カレーも別に量は多くないし、なんなら3時間ももたないくらいだろう。ドリンクバーは長居の免罪符。それでいい。
僕は「ソラニン」を読むのだ。ビニールを剥がすのだ。幸い店内は割と人の声がする。多少ビニールを破く音がしても誰も気にしない。いや、しかし、本が、でかい。テーブルの下じゃページをめくれない。
トマトカレー。ブロッコリー。コーラ。ビニールだけ剥がした「ソラニン」。
何も望んじゃいない。なんだこの空間は。
その結果がこの中身のない記事だ。時間の無駄だったろう。僕の時間潰しに、君の時間も添えてくれ。ブロッコリーと違ってちゃんと噛み砕いてあげるから。

DTM部屋を作ろうパート1

引っ越しも終わりまして、いい機会なのでしっかりとDTMを始めようと思いました。

ということで、まずはずっと前からなんとかしたかったデスクの選定から。

 

色々と調べたんですが、DTMデスクで検索すると自作のデスクが沢山出てくるんですね。

確かに、日本じゃあまりDTM用のデスクって出回ってないし、それが一番融通が利いていいんだろうなあ。

でもめんどくさい。社会人なので金で時間を買います。

 

 

色々情報を集めたのですがめんどいのでその過程は省略。

興味ある人は聞いてくれたら答えます。

 

これにしました。

 

 

あ、このブログはアフィリエイトとかやってないので普通にクリックしてください。

僕はアフィリエイトのブログで気になる商品を見つけたら絶対クリックしないで名前だけコピペしてGoogleで検索してます。

 

僕が必要としていた条件は、

 

・引き出し式のキーボードテーブルがある

・モニターが2つ置ける

・できればラックマウントしたい

MIDIキーボードとキーボードを縦に置けるだけの奥行きがある

 

……です。

キーボードが2つあって字面は意味分かりませんが感じてください。

 

これはちょっとモニターの位置が高いかなあ……というのが不安だけど……まあどうにでもなるでしょ。

 

サクサクいきます。

届きました。

 

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でかいです。重いです。もう存在が輸送事故です

 

 

 

 

 

開封しました。

 

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我が家の湯船くらいあります。ちょっと頑張れば住めるかもしれません。

 

 

 

組み立てました。

 

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組み立てたあとも相当でかいです。部屋の1/3が机になりました。

組み立ての最中でキーボード台を逆に取り付けてしまい、キーボードが奥の奥まで逃げて行くという嫌がらせの極みみたいな机になりましたが直しました。

 

ところで僕の部屋、四角形の部屋なので壁面は勿論4カ所あるんですが、

①窓

②収納の扉

③壁

④入り口と納戸の扉

 

という構成なので、机を置くところってもう③しかないんですよね。

てか④の納戸、僕の部屋からも廊下からも行けるようになってるんですけど、別に廊下から行ければいいのに何で繋げちゃったの。

 

さて、次回は機材を配置していきます。

引っ越しが終わりました。

 
そろそろ「あいつブログ作ったけどどうせすぐ更新しなくなるよ」とか言われそうなので書きます。
毎日書くとは言っていない。
楽しいことも義務になった瞬間に形骸化して面白くなくなるって昔から言ってるだろうが!
 
引っ越しが終わった。
前の部屋には東京に来てからずっと、8年近く住んだ。
毎週のように友達が来て、酒を飲んで下らない動画を見たりゲームをしたりした。
あの部屋でたくさん曲を書いた。
少しずつ物も増えていった。
いつも散らかしてて汚い部屋だったけど、あの部屋が僕のすべてだったよな。
 
8年使ったベッドからマットレスを下ろしたら、思っていたよりずっとガタガタになっていた。
そのベッドを解体しているとき、何故か頭にThe Birthdayの「KAMINARI TODAY」が流れてきて、泣けてしまった。
あの部屋が僕の国で、あのベッドが僕の城だったからね。
 
何もなくなった部屋の真ん中に座って、10分くらいボーッとしていた。
何もなくなってもやたらと居心地がよかった。
 
最後に、もう数ヵ月も経たない内にここには知らない人が住むんだな……と思いながら、部屋をぐるっと眺めた。
外に出ようとしたら、玄関の掃除のために開け放した扉から、小さい蜘蛛が入り込んでいた。
いつもなら潰してティッシュに包んで捨ててしまうような小さい蜘蛛だった。
僕は、次の住人はこいつなのか……と何だか笑ってしまって、そのまま部屋を後にした。
 
もう一生入ることのない、僕の大事な部屋。 
昔勤めていた会社にいた人の名前や机の配置がだんだん思い出せなくなってしまっているように、
あの部屋のことも少しずつ忘れていくのだろうか?
 
引っ越し先はとても広くて住みやすい部屋で、きっと不便もないだろう。
だからきっと忘れてしまうのだろうな。
それが悪いこととは思わないし、新しい部屋での生活が今からすごく楽しみでもある。
だけど少しだけ寂しいね。
8年間ありがとう。と声に出して扉に一礼。

ピンク

突然ですが皆さん、「ピンク」を想像してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
しましたか?
 
 
 
 
 
 
しましたよね?
 
 
 
 
 
 
 
 
それって、こんなのですよね?
 
 

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先日友人と話していて知ったんですけど、
「ピンク」でこんなのを思い浮かべるひとがいるらしいんですよ。
 

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いや、濃すぎない?
ピンクか?これピンクか??
 
 
 
 
 
アニメ「星のカービィ」の主題歌で、
「まんまるピンクだよ  星のカービィ」というフレーズがあったんですよ。
つまりカービィはピンクなんですよ。
 
 
 
そしてこれがみんなの知ってるカービィです。
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いや権利の問題があるので僕が描きましたけどね。

どう見てもみんなの知ってるカービィですよね。
なんか危ないお薬キメてそうな表情をしていること以外は。
 
 
 
 
 
 
これがさっきのドピンクだったらどうなるか?
 
 
 
 
 
 
 

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キモッ!!!!!!!!
 
 
 
ダメでしょこれ。主人公にしちゃいけないカラーリングでしょ。
お薬キメすぎて完全に毒状態です。
 
 
 
確かにカービィって敵の能力をコピーして体の色が変わることもあるよ。
でもこれ何コピーしたらこうなるの?しば漬け?ゆかり??
 

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※参考画像

V系に疎い人から見たV系

ヴィジュアル系バンド。

皆さんは好きですか?僕は別に嫌いではないです。

好きなバンドもいます(ムックが大好きです)。

 

これを読んでいる人はいわゆる「ロキノン系」が好きな人が多いんじゃないかと思うんです。

読んでる人のほとんどが僕のTwitterから来ているはずで、そうなると趣味が近いのかと思うので。

 

ヴィジュアル系バンド(以下「V系」と書きます)ってそのロキノン系バンドとは対極にありますよね。

僕は「V系だからって嫌いな訳じゃないし、けど特別好きでもない、でもちょくちょく聴くバンドの中にV系のバンドは何組かいるな」くらいの微妙な立ち位置にいるのですが、

この記事では「V系が別に嫌いじゃないけど好きではない人から見たV系」という視点で書いています。

なので偏見が混ざらないとは言い切れません。

それでも大丈夫という方のみ続きを読んで下さいね。

V系のファンってちょっとでもその人達の思考と違う発言するとすぐ殺してきそうで怖い(早速の偏見)。

 

そもそも世間から見たV系というのはこんな感じだと思います。

 

・化粧している

・甲高い声で歌う

・曲が重苦しい

・盲目的な、または物凄く熱心なファンが多い

・青のこと蒼とか碧とか言う

・赤のこと紅とか朱とか言う

・空のこと穹とか昊とか言う

・メンバーのことゴリラとかパグとか言う

 

みたいな感じです。

 

化粧に関しては、V系V系たらしめる要素というか、

「これがなければV系じゃない」と思いますよね。

 

 

日本のヒットチャートを見るとアイドルがとても多いんですけど、

これって「この人が好きだから曲も好き」っていうファンが多いと思うんですよ。

V系のファンってそれに酷似している(同じではない)構図なんですよね。

「メンバーのこの人が好きでこのバンドを追っかけてる」って人がすごく多いんですよ。

特にV系はサイン会や握手会といったイベントも多く開かれるし、

1つのシングルを3種類くらい出す(カップリング曲が多いもの、DVD付きのもの、ライブ音源が入っている、などの違いで)バンドが多い。

そうなると売り方自体もアイドルのそれに似ている。

日本人相手に音楽を聴いてもらう手段としては、かなり理に適っているなと思うんですけどね。

 

そもそもV系って日本で生まれた文化なんですよ。

名のある洋楽バンドの焼き増しとか揶揄する人もいるロキノン界隈よりも、

そういう意味では「日本独自の音楽スタイル」と言えるかもしれません。

 

しかし、そのサウンドは重苦しいものが多い。

7弦ギターと5弦ベース、そしてツーバスのドラムでズシズシ鳴らすバンドが沢山います。

ボーカルが甲高い声で歌うのはこれが理由でしょう。

楽器隊がそういう重低音を鳴らしているのに低音ボイスのボーカルがいたら聴こえません。

 

 

それにしても、V系V系というジャンルで成立していますが、

重低音がズシズシ鳴って甲高い声で歌うという構成は、

音楽ジャンルとしてはメタルに近いでしょう。

 

 

そもそも今のV系という文化はメタルから来ていると思われます。

 

近年の若いV系バンドの人達は、「このバンドに憧れて始めた」というリスペクトを、

先輩のV系バンドマンに向けているのでしょうが、

ではその先輩のバンドマンは誰に憧れていた?

更にその先輩は?と、源流を辿って行けばメタルやハードロックが好きでバンドを始めた人達に辿りつくのではないでしょうか。

 

しかしメタルやハードロックはあまり日本では受け入れられてこなかった。

バンドブームが訪れていたときでさえ、「邦楽史に名を残したメタルバンド」はあまりいません。

だからこそそう言った音楽を売ろうとする流れでV系という文化が生まれ、

それが独自の世界観を作り上げて今に至る……という感じなんでしょう。

(そういえば海外のメタルやハードロックでメイクをしているバンドもいます)

 

そういった変遷の中で、「メタルの派生としてのV系」から「V系」というスタイルが独立した。

そして今は「V系のエレクトロ」とか「V系パワーポップ」という形も成立している。

メタルと共にあったはずのジャンルがメタルから離れ、他の音楽と融合してしまう。

なのに「ヴィジュアル系」という言葉でまとめられるし、誰に言ってもそれで通じる。

とても面白い。興味深い。

 

 

 

さて、先ほど「V系は日本の文化」と言いましたが、

それを知って「V系やりたい!」と思う親日派の外国人もいるのです。

という訳で最後に僕の大好きな曲を貼ります。

ロシアのV系バンドです。

 


AKADO - Oxymoron №2 (Official Video) Remastered 2008

 

引っ越しとジャズマスター

引っ越しをします。

今の部屋もかなり気に入っていて、上京してから7年以上住んだので、

かなり思い出深い部屋なのですが、ついに引っ越しをします。

 

……今度は引っ越しの話を書くよと散々言ったのに、

いざ書こうとしたらあんまり書くことがなかったです。

(あんまり書いても個人情報が云々だしね!!)

とりあえず新しく家具を買ったり色々忙しくなるけど、楽しみです。

 

とまあ、色々とお金がいるのですが、

来月ついに僕のオリジナルなジャズマスターが完成するようです。

僕の実家のある北海道函館市にある、アヴァンチュールギターズという工房でオーダーしたジャズマスターです。

函館という小さな街の工房ですが、

人間椅子の和嶋慎治氏や、世界的に有名なマーティ・フリードマン氏のギターも作ったことがあるという工房なのです。

僕の好みを詰め込んだジャズマスターです。楽しみ!!!!楽しみ!!!!

 

楽しみなことが多いので楽しみです(語彙力がない)。

 

色々と終わったらまたPills the Candy Girlの活動も復活させていきます。

また宜しくね。